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全部わかっているから、私は絶望した。幼稚園児の絶望なんてたいしたことないと思うかもしれないが、世界が狭いぶん、絶望の色合いはうんと濃いのだ。だってそこしかいるところがないんだから。
幼稚園児の主人公は、自分が他人より「出来ない子」であることを自覚しています。そして、幼稚園児なりに絶望する。ただし、その絶望は狭い世界なりのものだと、今(大人)になって振り返ります。
ひょっとしたら赤いランドセルは、もしくは奇妙なにおいのする四角い空洞は、私にとって扉だったのかもしれない。なぜなら私はかつてのように絶望しなくなったから。
真新しいランドセルを手にして、自分の全財産が入ると知った主人公は、何かあればランドセルに全て詰め込んで逃げ出せばいいと考えるようになります。おはようと言われればおはようと返せばいい。そうすることで絶望から離れ、少しずつ自分の世界を広げていくのです。
そうして私は、二十七歳になりながら、なんにもわかっていないことに気がつくのである。人が死ぬことがどんなことなのか、(中略)まるでわからない。すごいな。かつてはあんなにわかっていたのに、私はどんどんわからなくなる。大人になるってのは、こんなふうにわからなくなることなのか。
そして大人になって、広がった世界を前にして、途端に自分が無知であることを知ります。「かつてはあんなにわかっていたのに」。目の前の世界についていけない自分がいる。こんなにわかってなかったっけ。いや、わからなくなったのか。そうして、大人になることはわからなくなることなのかと思うのです。これが今の私。(笑)
これじゃ逃げられないよ。私は静かな部屋のなか、ひとりごとを言う。失ってばかりのような気がするけれど、それでも私の手にしているものは、ランドセルに詰めこめないくらいたくさんなのだ。逃げるわけにはいかない。もう少し、ここでなんとかふんならなくては。
わからなくなった自分に戸惑いながらも、まぁなんとかなるさとふんばろうとしている人ばかりなのかもしれません。私もがんばろう。
そう思えた1冊でした。
就活中の荒んだ心にしみたなぁ〜〜(笑)
オススメです。
カプセルホテルに泊まった話
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7Fの大浴場
アメニティ
ビジネスクラスルーム
アクセス
まとめ
HBD for Ryosuke
Hey!Say!JUMPの絶対エース・山田涼介様の御誕生日だ~~~~~!!!!
Happy Birthday!おめでとう23歳!
JUMPメンバーの誕生日は全員まんべんなく祝福の気持ちをもってるつもりだけど、山田様に関しては調和を愛するJUMPとJUMP担にとっても特別にお祝いしたくなるのではないだろうかと思っています。なんてったってウチのエースだし。
エースの話でいうと。
一時期いたるところでご本人の口からセンターを張ることに対してのプレッシャーの話をされてたけど、最近はなんとなく落ち着いたかんじがするね。世間の目と本人の自覚が一致してきたというか。
個人的にはビバナイでストンと落ちたような気がしている。
八乙女光に「絶対エースだ涼介~~!!」と言わせたことが大きいのか…。
あのあたりからファンも本人も公的(?)に山田涼介をエースとして奉ることに対するつっかえが取れたような気がするな~。曲の効果ってすごい。
ソロシングルを出してからもう3年ぐらいたってるのかな?
今考えても、ファンですらあれは手に乗せたら肩がはずれるくらいの重みを感じてたから、もし今後またそんな機会があるのなら、そうだなぁ…3年後くらいに見てみたい。20代も後半に差し掛かれば、今よりももっといい意味でライトな山田になってるだろうし。
JUMPにとっての10周年を24歳で迎えるわけだから、その後の可能性も無限大だし、なんなら全員のソロを思う存分見たいという欲だってある(笑)
最近はますますビジュアルに磨きがかかっている山田様。カラコンしだしたときは二次元と見紛うレベルでどこ目指してるのか全然わからなかったけど、やはり美は正義。目の保養という言葉がこれほどまでに似合う人物がかってジャニーズ史上にいたでしょうか。(適当)
カラコン・編み込み・泣きぼくろの女子力3点セットを年末年始に見せつけられた以上、もはや自分の女子力の無さを嘆く芸はさっさと辞めました。勝てるわけねえ。夢と現実は切り離して考えなければいかん。という結論です。
そんなこんなで、新人賞も獲り、演技派アイドルにシフトしてきた彼の背中をこれからも見続けたいと思っております。
お誕生日おめでとう。
ちなみに、最近いちばん好きな山田語録は
『(女性で一番重要視するところは)見た目』。
深夜のTO THE TOP
就活を卒業したい。『暗殺教室~卒業編~』
『暗殺教室~卒業編~』を観ました。
初回は、舞台挨拶全国生中継の日、公開初日。前回も中継見たけど、相変わらず中継なのに映画館からあがる歓声がすごい(笑)いやいや、映像だよ?と思ってしまう私はすでに若い心をなくしたオバサンです。。
中継でニノが「一通り声を録ったあと、ここはもっとちゃんと言ったほうがいいと言われて録りなおした」と言っていたセリフが結構冒頭に出てくるということで気にしていたけど、自分が思ってる部分が正解なのでしょうか…?
進路に悩む渚を、殺せんせーが助言するシーン。
ちなみに、私が思ってるのはコチラ↓
「自分の才能を、何のために使いたいか。誰のために使いたいかということです。」
現在絶賛就活中の私にも刺さる一言でした(笑)
あと個人的に好きなのは、最後洞窟から脱出して次々と敵を倒していくE組の生徒一丸になる姿がかっこよくて好き!
青春ふりかざしてガンガン進む系大好き人間だから(笑)
そんなわけで2回見たのですが、就活頑張ろうって思える映画でした。
お疲れさまでした、渚くん。卒業おめでとう!
(そんな気持ちで殺してはいけません。)
「落ち着いて、笑顔で。」
HBD for Daiki Arioka
4日も遅くなってしまった。ごめん。
HBD for Keito:)
実はもう、オタクを辞めようと思っています。
4月1日、そう嘘をついたオタクはこの世にどれくらいいるのだろう。
今日はエイプリルフールですね。いま映画『エイプリルフールズ』を見てます。
これ面白いね~、いろんな人の話が錯誤しててどれが嘘なのか理解しようとすることも辞めた(笑)まんまと作者の意図にハマってる(笑)
そういえば嘘ついていいのって午前中だけみたいだね。なんでなんだろう。
そんなことはさて置いて、生まれてきたのは嘘じゃない!がオタクにばかウケした圭人くん。
お誕生日おめでとう。
観劇のために何度も劇場に通う姿を目撃されて勉強熱心だなぁと言われ、いつからか二重圭人になって凄まじい眼力をもつようになり…
お仕事として公の場に出てくることが今はあまりないからいろいろできることがあるんだろうなぁと思いながら、日々変貌を遂げる圭人を見ています。
ただあの眼力だけは、時と場を選ぶようにしないと毎度同じ顔でつまんないよ。(笑)
やまだとの関係性は現状ちょっとよくわからないけど、ひかるくんも含め少しずつメンバーからもいじられるようになってきたみたいだし、今後もっといい役回りになってくるのだと思う。楽しみだね。
年内には、圭人が素敵なお仕事に出会えますように。
輝かしい1年にしてください。
2016.4.1 カリエ