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意味があるとかないじゃなくて

君のことが好きだってただ言えるのなら単純だけど

当たり前を、もう一度。


田口くんよ。どうして。

ハイフンでない私が言及することではないかもしれないけれど、今回は本当にショック。なんで。どうして。今あなたが抜けた後の穴は、あなたが想像しているよりも大きくて深い。そんな思いが拭いきれない。


少し前に、私はKAT-TUNからジャニーズに堕ちたと書いた記事をあげた(8周年 - 惚れ惚れするほど)のですが、個人的には当時から田口くんはKAT-TUN内でも唯一の心の拠り所になっていました。イケイケオラオラホスト感全開のKAT-TUNの中でも、唯一のほほんとしたキャラが抜けない彼にはどこか安心感を覚えてたのですが。本人としてはそうはいかなかったみたいですね、悲しいけれど。

これから3人のKAT-TUNが進む道は、ハイフンとしての時間が短すぎる私には予想すらできないことだけど、どんな形であれ陰ながら応援はしたい。残された者の意地とプライドをぶつけてほしい。と思います。



そしてたくさんの方が今回のことを受けて、当たり前が当たり前でなくなる瞬間を思って切なくなり、そんな瞬間が来るかもしれないというファンとタレントの関係の儚さ曖昧さに恐怖を覚えるというようなツイートやブログを見かけました。同感です。

私たちJUMPファンは最近まで宙ぶらりんなままでした。未成年の喫煙による無期限の謹慎。過去の事例から見ても復帰の可能性はほぼゼロ、まして本人がTwitterを始めたと聞いた日には確実に二度目は無いのだと悟りました。公式発表もあるわけなく、存在すらなかったかのように様々なところから名前が消えていきました。だけど、どこかで淡い期待を抱いていたのも事実で。復活がないと確信に変わったのが、新しい会員証の発行でした。もう10人じゃない。10人には戻れない。

事件から数年、そんな日々を過ごしたJUMPファンだからこそ、感じられる恐怖と寂しさがあります。あれから5年くらいたってるし、当時にも出し尽くすぐらい感情のままに文字おこししたのですが、未だに書ける。まだ出てくる。それくらい、1人の欠員ってデカい。

あの時、そろって深く頭を下げ何度も謝罪した9人が、いま当然のように揃って並んでいる現実が当たり前になっているのは事実。まだ最年長が高校生も卒業したての年代で起きたことだったから、それなりにダメージというか響いたものが残っているのかもしれないけれど、忘れかけてたありがたみを実感しました。彼らがたくさんのものを犠牲にしてアイドルをやってくれていること、毎年契約更新のハンコをついてくれてること。別にすべてが自己犠牲だけの上に成り立っているわけじゃないとは思うけれど、人間であることはお互い様で絶対条件なわけだから、形はどうあれgive&takeの関係は意識して壊さないようにしないといけないよね。互いに縛り合わないところに自分を位置付けできたら最高なんじゃないかな。


あまり理由のはっきりしない脱退だから、今後芸能界での再スタートは厳しいのかもしれないけれど。田口くんのやりたいことが上手く叶っていくことを願っています。
そして、3人のKAT-TUNも、ガンバレ!