HBD for Ino_chan
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いのちゃん('A`)
26歳のお誕生日
おめでとうございます!!
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めでたいお誕生日絵文字を並べてみたよ。
おめでとうございます〜〜!!
いのちゃんは頑張ってるところとか努力してるところをファンに見せたくないと思ってる人らしいから、「忙しいね〜大変そうだね〜寝てる〜??頑張ってね〜!」ぐらいしか言うことないんだけど(笑)
年々ビジュアルが完成されていくいのちゃんを見てて今すごく楽しいです。
ひかるくんとのラジオしかり、めざまし抜擢しかり、トークもすごく一般人の視点寄りで納得できるというかスッと入ってくるし。
10周年とか来年の映画公開に向けてますますピッチ上げていくであろういのちゃんにワクワクドキドキしてます☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆笑
「今夜あなたを口説きます」楽しみしかない〜〜!!
(ο^w^)♡('A`)
ジャニヲタの就活。
時間がなくても毎日欠かさず前髪はカールする、というポリシーがひん曲げられそうになる季節・梅雨です。今日も雨だ〜〜。
最近スタバのタンブラーを買いました。バナナ×パイン柄が可愛いんだよ〜〜!!
雨を吹き飛ばせ!な初夏のキモチで買ったんだけどさ。
雨の好きなところってなんだろう…傘に当たる雨音とか?でもあれって適度な降雨量じゃないといい音にならないよね。どうでもいいか。
そんなわけで、前回『就職活動の話。』と題して自分の就活を振り返りました。
そこで今回は、これまでたくさんの方が書かれてきたであろう鉄板ネタ『ジャニヲタと就活』を自分なりの視点で書こうと思います。
現在も元気にジャニヲタをやっていて、この先数年はヲタ卒しない前提の身として、就活をするにあたり考えなければならないことがありました。順番にご紹介します。
- 勤務地
- 職種
- 福利厚生(休日)
まず1つめ。
1.勤務地
現在私は21年間ずっと関西在住です。それも滋賀県、今では完全にベッドタウン化した街に生まれ、これまで滋賀を出たことがない。
そんな地方在住の私にとって、東京は憧れの土地でした。特に学生の頃は、やれ番協だなんだとイベントごとはすべて東京。FC会費も同じだけ払ってるのに、住むところの違いでこんなにも差がでてしまうものか。何度も唇を噛んだ思い出があります。
そして、やっと東京に出られるチャンス。でも初めてのひとり暮らし、ちゃんとやっていけるのか。そもそも住み慣れた関西を出る必要が、果たしてあるのか。就活中ずっと考えていたことでした。
私の出した結論は、『勤務地にはこだわらない』です。
なぜなら、関西でもジャニヲタはできるから。それはジャニヲタ歴十数年で十分わかっていることです。
もうひとつは、新しい世界を見たかったから。これだけだとかなりカッコつけてるように見えますが、わりとホンキ。これまで田舎暮らしだった私は、少し物足りない部分を感じていました。高校で隣の市を開拓、大学で隣の県を開拓、そうするたびに自分の知らない(物理的な)世界を得る感動が大きかったのです。親元が楽だからという理由で自分の世界観を狭めたくなかった。
そんな理由から、勤務地に制限はかけないことにしました。
2.職種
一般的に言う、総合職と事務職です。
基本的に、私は総合職ばかり見ていたものの、一時期は事務職も考えてエントリーした会社もあります。今の私が考える、ジャニヲタにおける双方のメリット・デメリットをあげたいと思います。
総合職
◎事務職より給料がいい
◎昇進すれば給料は上がっていく
→ジャニヲタ資金が潤沢になる
◎選考が早く始まり、就活が早く終わる
→ヲタ活における制限期間が短くて済む
×転勤がある
→転勤の度に色々面倒くさい
×休みが不定期(業界による)
×残業がある(業界による)
→ヲタ活の予定が立てにくい
事務職
◎定時上がりが可能
→予定が立てやすい
◎自分の時間が比較的しっかり確保できる
→ヲタ活がしやすい
×給料が低い
×昇格→給料upが難しい
→ジャニヲタ資金と生活資金のやりくりが大変
×選考時期が遅い
→いつまでも就活しなければいけない
私が出した結論は、『総合職』です。
私の性格が上から言われたことをハイハイと受け止めるよりは自分から発信していきたいタイプだということもあったので。
就活期間の長短はだんだんどうでもよくなります。もちろん早く楽になりたいという思いはあります。が、ジャニヲタという前提条件を鑑みて早く終わらせよう、なんて気はさらさらなくなりました。
そして、今後のことを考えてもお金は多いほうがいいし、人とも接する時間が多い方がいろんな情報も入ってくるだろうし、ということで総合職にしました。
3.福利厚生
ジャニヲタにとって最も大切なのはお休みです。休みは決まっていて、有給も取りやすい方がいいに決まってます。ただし総合職を選んだ私は、その選択肢を半分海に投げ捨てたようなもの。仕方ない、自分のやりたいことを取ったからな。
B to Bは会社が相手なので、土日休みが多いのかな。私の決まったところも、土日がお休みです。総合職の営業ゆえに、確実に毎週休み!にはならないかもしれないけど、それはもう覚悟します。
そもそも東京都主要圏内は30分そこそこあれば北から南まで行けちゃうじゃない。何を困ることがあるんだ!どこへでもいけるやないか!うちの最寄り線は1時間に1本しか新快速がなくて、終電0:05だぞ!!(※どうでもいい)
なんだかんだ書きましたが、結論を言うと私の就活は
やりたいこと > ジャニヲタ
を基準にしました。
結局、「将来的にジャニヲタを卒業する日が来るかもしれない」という可能性を考えるとその結論が出ました。ジャニヲタといえど、趣味であることに変わりはないので、趣味が趣味でなくなる日がやってくる可能性はゼロじゃない。
この先40年ほどの未来を考えても、やっぱりいちばん大切なのは自分でした。そう言えてる環境に感謝ですが。
これから就活されるジャニヲタの方々がどれを優先されるかは自分の境遇や考え方次第です。
就職活動の段階では終わり良ければすべて良しの世界なので、これからの方の就活が有意義なものになりますように。
とか言いつつ私もかなり苦しんだんだけどね〜〜(笑)
就職活動の話。
真剣SUNSHINEは毎日忘れずに聴くのに、日焼け止めは毎日つけるの忘れるポンコツです。
夏ですね。いや梅雨か。
ジメジメした日が続くなか、つい先日、やっとスーツを脱ぎました。就活の終了です。
お疲れ自分。本当にお疲れ。
無事に就職先も決まり、来年の春から東京勤務です。念願のひとりぐらし。嬉しい!だって、ずっと我慢して、やっといたジャンをテレビで見れるんだよ?リトラを、2週間の遅れなしで見れるんだよ?
…とまぁ、こんなこと書きつつも東京勤務を第一に希望していたわけではないので、約1年間の私の就職活動を振り返りたいと思います。ご興味のある方はお付き合いください。
開始時期・6月
大学の学生課や就職サイトが、そろそろ就活モードに切り替えろよ~~と言い始めたのが昨年の6月。各就職サイトは2017年卒版がオープンし、学生課は隔週で就職セミナーを開催します。
人から後れをとることを嫌う私は、例に漏れずリ●ナビ・マ●ナビに登録します。(就活中、主に利用したのはこの2つです。)
かくして私は俗にいう"意識高い系"の就活生の仲間入りです。就職サイトの開催する合説にも行きました。
ただし、私はまだ部活もあったので、登録こそしたものの、活動自体はその合説のみ。大学からのインターンシップにも参加したほうがいいのかなと思ってエントリーもしたのですが、諸事情によりトラブル発生。これからお世話になるであろうキャリア支援課に絶望します。(どこの大学も事務局に腹立ててる学生は多いみたいで、本当にそんなんでいいの?と思わされるような対応ばかりでした。)
7月
テストも終わり、夏休みです。
夏休みに1つくらいはインターン行くべきかなぁと思い、大学のインターンシップ枠からはじき出された私は、就職サイトから自力で探し応募します。
この月は31日にコンサート行ったんだね。Carnival魂。楽しかったな~~!オタク人生初のスタンド最前列!!今でも鮮明に思い出せます。
ちなみに、7月にISエントリーしたのは2社。(両方落ちた)
8月
まだまだ部活に本腰を入れていた時でした。バイトも全力です。お互い彼氏できない歴をなんとか断ち切りたいという想いを胸に、幼馴染と島根旅行もしました。出雲大社。(※効果出てない)
JUMPは24時間テレビの月でしたね。たしか我が家のレコーダーが悲鳴をあげていたような…
8月はとある地銀KのISに応募しました。これが通って、11月に1weekのISに参加します。
9月
部活動は1年の集大成の時期。リーグ戦です。これが丸々1ヶ月続きました。毎週土日は試合なので、就活なんてしている場合ではなかった。
今月も地銀Sの1dayに応募。8月に応募した地銀Kは、ES書いてwebテストも受けた結果の選考でしたが、今月の地銀Sは予約さえすれば参加できるタイプのものでした。ISの参加方法がどちらのタイプが多いのか数まではわかりませんが、たぶん後者のほうが多いはず。その代わり、1day〜3dayくらいじゃないですかね。
10月
部活も落ち着き、そろそろ就活やんなきゃなぁ…と漠然と考えていた時期です。
10月はキミアトラクションの発売やらじらー3時間SPがありました。個人的に某女子大Bの学祭に来た千葉くんを拝みに行ったりもしました。かわいかったなぁ〜〜!!!
月末に大学が開催するSPIの模試を受けました。全然できなかった。
11月
カレンダー見たら○ばっかりついてるんですけど。バイトのしすぎだバカヤロー。
我らがアカデミー新人賞の山田様ご出演のグラスホッパー公開です!ちなみに、我が大学の学祭にはもこみちが来ました。オリーブオイルかける動作をナマで見れたよ!9頭身だったよ!!かっけえ!!!
8月にエントリーした地銀Kの1weekインターンに参加しました。1週間もあると、今まで何も知らなかった銀行業務になんとなく輪郭がついてくるものです。様々な行員の方と触れ合えるので、会社の色が見えてきたりもします。人事の人とも仲良くなったので、その後の説明会等で顔と名前を覚えてもらっていると楽。
12月
今月もバイトのしすぎだバカヤロー。(※2回目)
1日にアミューズのライブAAAに連れて行ってもらい、月末は念願のカウコン!!毎年年越しは家で静かにしていたのに、昨年は打って変わってシアワセが溢れた空間で年越しできて最高だったな〜〜!!!今年はどうなるんでしょうね。
とある住宅メーカーSのISに参加。2day。相変わらず大学の就活セミナーにも毎週参加してました。真面目か。
1月
あけましておめでとうございます!とひと息ついたのもつかの間、すぐ大学のテストです。中旬からテスト準備とISの〆切に追われてバタバタしてた印象です。
ヲタ活としては、4日にジャニストのLIVEにお邪魔してバナナペンライトを振り回し、9日にピングレを観ます。なんだかんだ映画も観たりしてましたね。
そろそろ証明写真を撮ろうということで、大学に来る写真屋で証明写真を撮ります。¥2,000とちょっとで20枚の写真、+¥500ほどでCD‐ROMが付いていました。私はROM付きにしたけど、結局使わずじまいでした。
2月
この月から1dayのISが佳境に入ります。と思った矢先に祖父が亡くなったり、ゼミの中間発表があったりと月の頭はバタバタしました。
10日には2015夏のCarnival魂のDVDが発売されたので、鑑賞会。
上記の通り、1dayのISに7社参加しました。ISという名の説明会ですけどね。情報解禁自体は3月1日ですが、販売職やホテルなどの接客系、ブライダルなんかはスタートが早いです。この段階ではまだ余裕があるはずなので、気になるなら参加すべし。後で後悔します。
自己分析やりなさい!って各所で口すっぱくして言われるけど、無理だよね。わかんねえよ自分なんて。
3月
ここから手帳が気持ち悪くなります。
\ドーーーーン/
3月1日には合説に参加。大学のセミナー(合説)も始まります。どの会社も説明会を本格的にスタートさせます。その3つのスケジュールを上手く組みながら、説明会に参加します。3月だけでも説明会に参加したのは13社(学外)、学内説明会の数も合わせると約30社前後。
説明会に参加した時点で一次選考の予約をするところもあるので、知らないうちに月末まで予定がビッシリ。
単独説明会はこの時期枠の奪い合いなので、企業によってはすぐに満席になる場合もあります。しかも厄介なのは、説明会に参加しないとエントリーすらできない企業もあるのです。もちろん会社の意図もわからないわけではないですが、四六時中スマホとにらめっこしているわけにもいかないので予約が取れない場合も出てきます。企業に直接連絡して席を空けてもらえる場合も多いと思いますが、企業によっては3月までのISに参加していれば説明会免除というところもあったりします。実際、私とその恩恵を受けたところが何社かありました。3月までのIS参加も侮れない…!
合間を縫うようにして、さよならせんせーションズを予習して暗殺教室を観に行ったり、2度目の鑑賞会をしたりして息抜き。ただ、息抜きとして丸1日遊んだ日は実に2日間のみ。いま考えても、この月は目の色変えて就活してたんじゃないかなぁって思います。
4月
説明会と選考が混在してきます。
説明会は9社、選考が6社。企業によっては交流会というイベントがあったりするので、結局ほぼ毎日スーツ着てることになりますね。
出かけるだけではなくて、ESの提出もだいたい4月末までくらいがピークです。ESの〆切と面接準備に追われる毎日です。
月末に、どうしても参加したかった交流会のために東京に行きます。もちろん夜行バス。(平日だと京都⇔大阪は片道¥2,000。)
2年上のバイト先の先輩の家に泊めてもらって、3日間の東京小旅行です。うち就活するのは1日だけだったのですが、目的の座談会だけでは勿体無いと思い、別の会社の説明会にも参加しました。“ついで”。
3日目にディズニーへ。息抜きも大事だよ〜〜
5月
少しずつお祈りされる回数が増えてきます。しかし世間はGW。世間が休みということは企業も休みなので必然的に就活も少し休憩です。ただし、業界によっては関係ないところもありますのでその辺はあしからず。そんなわけで大阪エキスポシティとユニバに行きました。休暇ですよ、家族とだけど。(笑)
連休明けから再開し、選考が7社。うち東京遠征が1回(2社)。もちろん夜行バス。
そういえば、記念受験として出版大手の講⚫︎社を受けました。なんとES5枚を手書き!ひたすら書いて書いて書きまくった結果、書類選考はパス。次の筆記テストで落ちたのですが、筆記テストもまたユーモアのある時事問題で面白かった。これから就活される方は是非受けてみてはいかがでしょうか。
なかなか内定もらえないので、若干気が滅入ってきます。ESは通るのに、一次面接とかGDで落ちる。理由はなんとなくわかってたんですけどね。後に記載します。
6月
経団連に所属する企業の選考が解禁します。と言っても表面上の話であって、金融系ですら5月に交流会という名の選考みたいなものは始まっていますし、気は抜けない。しかも銀行なんかは始まってから、通過者は進み方が速いようです。
そんなことも相まって、そもそも金融系の選考が始まったら後半戦だと思っていた私は焦り始めます。ヤバいまだ1つも内定もらってない。これで銀行引っかからなかったら就職できないじゃない。久しぶりに授業で会った友人はもう就活終わりましたと言うではないか。ますますヤバい。「人とは比べずに、焦らないで」なんて言われてもムリだよ〜〜と思っていたのですが、5月に受けた東京の会社から一次面接通過の連絡を受けます。二次面接に呼ばれ、3度目の東京へ。
結果を待ちながらも、そろそろ持ち駒なくなってきたな〜とピリピリしてきたところに、先ほどの会社から二次通過の連絡を受けます。最終面接のために4度目の東京に行ったのが今週の月曜です。なんだかあまりにもトントンと進む選考に驚きをおぼえつつ、受けた結果がまさかの合格!何度も足を運び、いろんな方とお話しさせていただいたこともあって、第一志望になっていたので、昨日内々定承諾の返事をしました。それがね、4月末の東京遠征、“ついで”の会社です。(笑)
就活は縁だと言いますが、この人たちと一緒に働いてみたいと思えたことがいちばんの決め手でした。何があるかわからんな。
そんなこんなで今週、約1年の就職活動に幕を下ろしました。来年の春からは東京という憧れと不安の入り混じった土地で新生活の予定です。今は安堵しかないけど(笑)
面接が苦手だという話
5月の最後に書いた、なかなか面接が通らないという話。
実は私、極度の面接あがり症でした。いや、今でもそうなんですが。
たとえば、志望動機。
言ってしまえば、用意した答えを話せばいい。ただそれだけなのに、自分でもわかってるのに、なぜか涙が出そうになるのです。目頭が熱くなって、ウルウルしてくる。
たとえば、自己PR。
頑張ったこととのエピソードも用意してるし、頭には入ってるはずなのに、いざ話し始めるとどうしても泣きそうになるのです。きっと私の顔は耳まで真っ赤だったんじゃないかなあ。
やりたいことでも同じです。ましてやそこに、「それは別にウチじゃなくてもできるよね?」なんて言われた日には涙止まりません。一度だけどうしても抑えられなくて泣いたこともあります。どうしたものか……
結局、慣れるだろうと言われていたものの最後まで慣れることはありませんでした。何度やっても涙は溜まるし、鼻水は出てくるし。もう最後の方は諦めてましたけどね(笑)
そんな中で、自分が自分なりにちゃんと話したいことを話せたのが、内定もらった企業でした。だから、なんとかなるかなって。
自分で自分の道を選ぶというのは21歳には重すぎる決断ですが、きっと私も数年後には世の中のセオリー通り、「この先そんなことよりもっと大変な決断をすることの方が多い」って言ってそうな気がしたから、今の自分が決める道で頑張るつもりです。いや、頑張る覚悟です。
長々と書きましたが、この短期間で計31社の選考を受け、説明会はもっとたくさん参加しました。
これだけの企業の話が聞けるというのは、労あるものの面白いことは事実です。
決まらないと焦ります。
就活を進めながら、自己分析が進むのも事実です。
金もかかる。
面白いことと嫌なことが交互にやってきます。正直しんどい。つらい。辞めたい。
だけど。
「終わり良ければすべて良し」ということわざがあるように、頑張ったと思える分だけ得られるものはあります。人によってカタチは違うけど。
焦るな、自分を偽るな、自己分析をしろ…etc。
就活のキーワードは、終わらないと実感できません。だから、就活中は心開ける人や尊敬できる人と話をすることで得られるものを大切にするべきだと思います。自分が納得できるものを信じて重ねていけば、きっと自分らしさが見えてくる。
…今回の俺の話を読んだ人は、「光くんは多重人格?」って思うかもしれないけど、そこは自分でも何種類かの俺がいると思ってるから(笑) (2016.7ポポロ「9年目の自画像」)
そんなもんなんだろうね、みんな。
Presents
全部わかっているから、私は絶望した。幼稚園児の絶望なんてたいしたことないと思うかもしれないが、世界が狭いぶん、絶望の色合いはうんと濃いのだ。だってそこしかいるところがないんだから。
幼稚園児の主人公は、自分が他人より「出来ない子」であることを自覚しています。そして、幼稚園児なりに絶望する。ただし、その絶望は狭い世界なりのものだと、今(大人)になって振り返ります。
ひょっとしたら赤いランドセルは、もしくは奇妙なにおいのする四角い空洞は、私にとって扉だったのかもしれない。なぜなら私はかつてのように絶望しなくなったから。
真新しいランドセルを手にして、自分の全財産が入ると知った主人公は、何かあればランドセルに全て詰め込んで逃げ出せばいいと考えるようになります。おはようと言われればおはようと返せばいい。そうすることで絶望から離れ、少しずつ自分の世界を広げていくのです。
そうして私は、二十七歳になりながら、なんにもわかっていないことに気がつくのである。人が死ぬことがどんなことなのか、(中略)まるでわからない。すごいな。かつてはあんなにわかっていたのに、私はどんどんわからなくなる。大人になるってのは、こんなふうにわからなくなることなのか。
そして大人になって、広がった世界を前にして、途端に自分が無知であることを知ります。「かつてはあんなにわかっていたのに」。目の前の世界についていけない自分がいる。こんなにわかってなかったっけ。いや、わからなくなったのか。そうして、大人になることはわからなくなることなのかと思うのです。これが今の私。(笑)
これじゃ逃げられないよ。私は静かな部屋のなか、ひとりごとを言う。失ってばかりのような気がするけれど、それでも私の手にしているものは、ランドセルに詰めこめないくらいたくさんなのだ。逃げるわけにはいかない。もう少し、ここでなんとかふんならなくては。
わからなくなった自分に戸惑いながらも、まぁなんとかなるさとふんばろうとしている人ばかりなのかもしれません。私もがんばろう。
そう思えた1冊でした。
就活中の荒んだ心にしみたなぁ〜〜(笑)
オススメです。
カプセルホテルに泊まった話
- 女性専用フロアがある
- 鍵付きのセキュリティBOXがある
- 天井が高い
- 脱衣所にもセキュリティBOXがある
- お手頃価格
女性専用フロアがある
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天井が高い
脱衣にもセキュリティBOXがある
お手頃価格
7Fの大浴場
アメニティ
ビジネスクラスルーム
アクセス
まとめ
HBD for Ryosuke
Hey!Say!JUMPの絶対エース・山田涼介様の御誕生日だ~~~~~!!!!
Happy Birthday!おめでとう23歳!
JUMPメンバーの誕生日は全員まんべんなく祝福の気持ちをもってるつもりだけど、山田様に関しては調和を愛するJUMPとJUMP担にとっても特別にお祝いしたくなるのではないだろうかと思っています。なんてったってウチのエースだし。
エースの話でいうと。
一時期いたるところでご本人の口からセンターを張ることに対してのプレッシャーの話をされてたけど、最近はなんとなく落ち着いたかんじがするね。世間の目と本人の自覚が一致してきたというか。
個人的にはビバナイでストンと落ちたような気がしている。
八乙女光に「絶対エースだ涼介~~!!」と言わせたことが大きいのか…。
あのあたりからファンも本人も公的(?)に山田涼介をエースとして奉ることに対するつっかえが取れたような気がするな~。曲の効果ってすごい。
ソロシングルを出してからもう3年ぐらいたってるのかな?
今考えても、ファンですらあれは手に乗せたら肩がはずれるくらいの重みを感じてたから、もし今後またそんな機会があるのなら、そうだなぁ…3年後くらいに見てみたい。20代も後半に差し掛かれば、今よりももっといい意味でライトな山田になってるだろうし。
JUMPにとっての10周年を24歳で迎えるわけだから、その後の可能性も無限大だし、なんなら全員のソロを思う存分見たいという欲だってある(笑)
最近はますますビジュアルに磨きがかかっている山田様。カラコンしだしたときは二次元と見紛うレベルでどこ目指してるのか全然わからなかったけど、やはり美は正義。目の保養という言葉がこれほどまでに似合う人物がかってジャニーズ史上にいたでしょうか。(適当)
カラコン・編み込み・泣きぼくろの女子力3点セットを年末年始に見せつけられた以上、もはや自分の女子力の無さを嘆く芸はさっさと辞めました。勝てるわけねえ。夢と現実は切り離して考えなければいかん。という結論です。
そんなこんなで、新人賞も獲り、演技派アイドルにシフトしてきた彼の背中をこれからも見続けたいと思っております。
お誕生日おめでとう。
ちなみに、最近いちばん好きな山田語録は
『(女性で一番重要視するところは)見た目』。